他の部署に異動するには、結婚時がチャンス?!

看護師:結婚は異動願い申請のチャンス

看護師の仕事も、同じ病院でも部署ごとに業務内容が異なるため、忙しさの度合いも違ってきます。例えば、外来担当の場合は夜勤はありませんが、病棟に配置されると夜勤のあるシフト制勤務になります。
公益社団法人 宮崎県看護協会

又、入院患者さんのご家族とのコミュニケーションもを取る必要があるため、病棟勤務の看護師はかなりハードだと言えるでしょう。 かといって、他の部署への異動願いを希望しても「はい、わかりました」と簡単に聞き入れてもらえるほど、甘くはないのが現状のようです。

しかし、異動願いを聞き入れてもらいやすいタイミングはあります。それは、結婚や妊娠といった環境の変化が伴う場合です。このタイミングは異動願いの申請をしやすい絶好のチャンスですから、配置換えを希望する人は機を逃さないようにしましょう。

只、結婚を境に外来担当を希望する看護師は多いので、空きがない場合は申請しても通らないこともあります。又、現在の部署が看護師不足で人員を削減できない場合も聞き入れてもらえない場合もあります。
転職する場合に看護師求人サイトに確認してもらう項目

これは、病院が抱えている状況や方針によって違いがありますから、快諾してくれる病院ばかりではないことは認識しておきましょう。結婚しても現在の職場で看護師として働きたいのであれば、結婚が決まった時点で早めに上司に配置換えを相談するといいでしょう。

急に配置換えを希望するよりも、早めに相談すれば、希望通りの部署に配置換えしてもらえる可能性は高くなります。取り合えず上司に相談して反応をみてみましょう。

いまひとつ理解が得られないような場合は、結婚してから看護師を続けるのが難しい職場だと割り切って、他の職場への転職を考えてみるのも選択肢の一つです。 結婚を機に転職するのは問題ありませんが、妊娠してから転職するのは難しい面がありますから、その点も念頭において転職するタイミングを間違わないようにすることも肝要です。

転職する際には、看護師専門の転職サイトをご利用されると便利です。希望条件の転職先を探してくれるので、個人で探すよりも効率的に転職することができます。

看護師:既婚者に最適な職場へ転職した私

結婚しても看護師の仕事を続けていましたが、夫の地元で生活することになったので、私も勤めていた病院を退職することになりました。

慣れない土地での生活なので、右も左も分からない状態でした。ですから、夜勤のある病院で働く自信もなく、日勤の仕事を探すことにしました。それに、年齢も30代になったこともあり、子供を早く授かりたいという気持ちもあったので、夜勤のない病院で働きたいという考えもありました。

しかし、子供ができて育児をしながら働ける環境を確保するにはどうしたらいいのか、自分の中で答えを見出せない状態でした。パートがいいのか、それとも日勤のみの正職員がいいのか‥。

それでも、一応、新居から通える範囲で看護師の求人募集を探していましたが、なかなかいいところがありませんでした。

正職員の募集はありましたが、どれも夜勤が条件でしたので、私の希望とは程遠いものでした。何かいい方法はないものかと、ネットサーフィンしていたら「看護師専門の転職サイト」がオススメだということがわかりました。

実際に転職サイトを利用してみると、ただ単に求人紹介してくれるだけではなく、これから先どうしたいのか等々、コンサルタントの方が一緒に考えて下さいました。これには正直驚きましたが、本当に親身になって色々とアドバイスして頂きました。

転職された方のケースも色々と紹介しながらのアドバイスだったので、家庭と仕事を両立させる働き方も段々と見えてきました。

そこで、紹介してもらったのが、産休や育休などの福利厚生が充実している病院でした。残業も少なく、託児所も完備されており、外来、病棟、療養型、訪問看護と業務内容も多岐に渡っているので、希望によって部署を異動することも可能です。

実際に病院見学にいった際にも雰囲気の良い職場だと感じましたし、何より、上司の方が子育てに理解のある印象を受けたので、迷わずに決めることができました。

実際に働いてみると、コンサルタントの目は確かなようで、職場の人間関係もよく、残業もほとんどありません。ですから、仕事と家庭の両立も上手くいっています。長く働ける職場を見つけてもらって、感謝しています。